華々しい雰囲気のお寺『法華寺』
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皆さん、7記事目にご紹介した、海龍王寺はいかがでしたでしょうか?不退寺とはまた違った渋いお寺を気に入ってもらえたら嬉しいです。
今回は前々回から続くシリーズで、3つの寺社の内の3つ目を巡ります。
今回は『法華寺』です。
こちらのお寺も、観光客の皆様にはまだまだ馴染みの薄いお寺かと思います。
海龍王寺とはほぼ隣り合っているのですが、一度海龍王寺の敷地から出て外の道を回って参りますと、徒歩5分と至近距離にございます。不退寺・海龍王寺とはまた違った魅力の『法華寺』を皆さんにご紹介します。
法華寺について
奈良時代に光明皇后が創建した尼寺と伝わります。女人信仰の中心としても知られています。
ご本尊の十一面観音菩薩立像は国宝に指定されており、一見の価値があります。ただし特別公開されるのは、6月5日〜6月10日と、10月25日〜11月10日だけとなりますのでご注意ください。
又、本堂には聖徳太子2歳像や3歳像、そして文殊菩薩像や、弘法大師像など、沢山の日本の宝があります。
そして、先にご紹介した白毫寺(4記事目)・不退寺(6記事目)・海龍王寺(7記事目)同様、このお寺も(2記事目でご紹介の)西大寺を興した興正菩薩叡尊により再興されています。またまた、ここでも不思議なご縁がつながりました。ですので、先の不退寺や、海龍王寺と同じ真言律宗と思いきや、1999年に改宗されておられますので、いまは真言律宗ではございません。
そして広い境内には、名勝庭園(4月1日〜6月10日特別公開のみ)と、華楽園があり、四季の花が楽しめます。カキツバタは5月頃、蓮は6月中旬から7月中旬ごろに見頃になります。
天皇家ゆかりのお寺として、とても華々しさがあふれた境内となっておられます。
拝観料:990円(時期による)
入口の受付で現金でお支払下さい。
法華寺周辺について
法華寺周辺は、静かで落ち着いた雰囲気で、ゆっくり歩くのに適しています。
アクセス(基本情報)
海龍王寺 ~ 法華寺(徒歩)
· 最短距離:約350m
· 所要時間:約5分
· ルートの特徴:元来た道を真っすぐ戻り(南下し)、交差点を右折して西向きにまっすぐ進めば到着します。
法華寺へのアクセス ~ 海龍王寺からの行き方 ~
法華寺の魅力
今回のレポート、如何でしたか?
さて、6記事目(不退寺)、7記事目(海龍王寺)、そして今回の法華寺と、近鉄新大宮駅近辺の寺社を3回のシリーズでご紹介して参りました。
それぞれの良さを感じて頂けたでしょうか?
実は、法華寺からもう少し西側に足を伸ばすと、平城宮跡の東側に到達します。平城宮跡へは、大和西大寺駅が最寄りです。又、次回以降皆さんにはご紹介したいと思います。
当ブログは今後も、皆さんが気づかないこんな所に、味わいのある場所がありますよ、是非一度ご自身の目で確かめにいらして下さい、ということを伝えていきます。
華々しいお寺、法華寺へ 🌸
にぎやかな観光地からは、一線を画した住宅地の静かなエリアにたたずむ法華寺を楽しんで下さい。
きっと、あなただけの奈良が待っています。